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花田和彦 作陶展

2015年7月16日(木)から22日(水)まで、
「有田 花窯 花田和彦 作陶展」を開催しています。
 
エムズギャラリーでは初めての個展となる花田先生。
福岡県のご出身で、有田焼の窯元で修業をされ、
1998年から有田町の現在の場所に花窯を構えていらっしゃいます。
 
花田先生の作品の一番の特徴は、「半陶半磁」。
字のまま、磁器と陶器の原料を半分ずつ混ぜて作られるものです。
磁器は凜としてスッキリ、キリリとした印象。
陶器は土ならではの素朴であたたかな印象。
そのどちらもを併せ持った作品に、四季の花が描かれています。
 
 
2015花田先生1
有田焼と聞くと、混じり気のない真っ白な肌に、繊細で華やかな絵付けを想像します。
そういった有田焼とは異なる魅力の作品たち。
黄土色の土の上に白い化粧をかけ、柔かく季節の花が咲いています。
先生の奥様も、有田焼の絵付け師として長いキャリアをお持ちだそうで、
現在は奥様と二人三脚で制作されているのだとか。
 
 
 
 
 
2015花田先生4
輪花鉢は、サイズ違いのセットになっていて入れ子にすることができます。
食器棚にしまうときに便利ですよね。
ちょっとした盛り鉢に使い勝手のよさそうなこの鉢をお買上くださったのは、
先生の器を毎年買い足しながら20年くらい愛用しているというお客様。
小さな娘さんに食事の時に「好きなお皿を出してね~」というと
不思議と、必ず花田先生の器を持ってくるそうです。
 
 
 
 
 
2015花田先生3
今回私の一番好きな作品が、この線文の深鉢。
線文シリーズは先生が5年ほど前から取り組んでいる作品だそうです。
オリジナルで制作した定規や彫る道具を使って、
一本一本まっすぐな線を彫っていき、それから染付。
その上から釉薬をかけ、さらにところどころに緑や紫の色を足していきます。
時間をかけて丁寧に作られていることがよくわかる、複雑で美しい色!
青、緑、紫の混ざった色合いが、雨の中に咲く紫陽花のようできれいです。
 
 
 
 
 
2015花田先生2
こちらは少し緑がかった色の小さなボウル。
取り皿には少し小さいかな?
アイスクリームや果物をこういう器にちょこんと入れると
よりおいしく食べられそうです。
 
 
 
 
 
2015花田先生6
今回は竹細工とのコラボ作品も展示・販売しています。
ここには映っていませんが、竹細工のバッグも数点。
小さなボタンのような焼物がアクセントとなっていて、どれも素敵です。
異素材の組み合わせも、こんなふうに合わせると面白いですね。
 
 
 
長い梅雨もやっと明けて、六月灯、おぎおんさあ、海の日と
夏らしいイベントが続いています。
天文館にお越しの際は、ぜひМ’sギャラリーにお立ち寄りくださいね。
「花窯 花田和彦 作陶展」、22日(水)までの開催です。
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