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箱瀬淳一 現代漆芸展

2014年11月12日(水)から19日(水)まで、
「~使える器 身近な蒔絵~ 箱瀬淳一 現代漆芸展を開催しています。

美しい輪島塗を作り続けている箱瀬先生の個展、1年ぶり。
漆器ならではの、静かでしっとりとして、凛とした空気が
М’sギャラリーの中に満ちている1週間です。

今回も例年通りサブタイトルは「使える器 身近な蒔絵」です。
漆器イコール難しいもの、と思ってしまっている方が多いようですが、
高温になる食器乾燥機にさえ入れなければ大丈夫!
中性洗剤で洗って、布巾で拭くだけです。
自然乾燥でもOKですが、すぐに拭くほうが漆が長持ちするそう。
ちなみに我が家では、箱瀬先生のお椀を20年近く使っていますが
今でも欠けたりすることもなく、艶々で毎日活躍していますよ♪
(拭いたりせずに自然乾燥していることがほとんどです)



2014箱瀬先生6
ずらりと並んだお椀やボウルが約50点。
色、大きさ、形どれも1つ1つ違っています。
箱瀬先生のデザインしたお椀は、「お椀」という決まった形をしていながら
高台のところや全体のふくらみなど、どれも持ちやすくてモダンなデザイン。
漆器というと和食が合うイメージですが、洋・中も併せてみたくなります。





2014箱瀬先生1
朱1色、黒1色ではなく、木地を見せて活かしてあるものや
↑の写真の作品のようにどちらの色も入っているものも。
これは「研ぎ出し」という技法で、色の違う漆を重ねて塗り、
それから研ぎ出すことでこういった模様ができあがるそうです。





2014箱瀬先生4
この美しい蓮華は、今回のご案内ハガキにもなった作品です。
箱瀬先生は蒔絵師として日本はもちろんヨーロッパでも高い評価を受けています。
その細かい蒔絵の美しさ、繊細さに、思わず息を呑むほどです。
蒔絵の部分だけに目がいきがちですが、蓮華のカーブもとってもきれい!





2014箱瀬先生3
「富嶽三十六景」は、各地からの富士山の景観を描いた葛飾北斎の代表作。
その世界的にも有名な浮世絵を、世界観はそのままに、蒔絵で制作されました。
全46点のうち、10点を展示販売しています。
漆の美しさに加え、浮世絵を蒔絵で描いた贅沢な作品です。
どうしても写真ではきれいに撮ることができませんでした…
これは実際に目で見なければ伝わらない美しさだと思います。

「箱瀬淳一 現代漆芸展」、19日(水)までの開催です。
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