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ヨーロッパ近代巨匠版画展

2014年10月17日(金)から28日(火)まで、
「ミレーからエコール・ド・パリ~ ヨーロッパ近代巨匠版画展を開催しています。

いつもご好評いただくエコール・ド・パリ展、今回で5回目です。
バルビゾン派のミレーから、シャガール、ユトリロ、藤田嗣治などの
エコール・ド・パリの作家たちの作品を約40点展示販売しています。
シャガール、ピカソ、ミレー、ユトリロ、ルオー、藤田嗣治…
名前を見ただけでわくわくする、素敵展覧会です。



2014エコパリ5
モーリス・ユトリロの「ラパン」。
「白の時代」「白の画家」と呼ばれるように、白っぽい作品が高く評価されていますが
この作品のように優しい、楽しい色合いの作品も多くあります。
「霊感の村」という本(画集?)に収められている作品の1つ。
「霊感の村」は、著者ヴェルテックスの1950年に出版された年代記で、
モンマルトルの画家たちの人間模様を綴られており、挿絵をユトリロが描いたそうです。
「霊感」という日本語訳がちょっと怖い感じになっていますが、
『画家たちのインスピレーションやスピリットの息づく村=モンマルトル』
と解釈すると納得です。




2014エコパリ1
今回のDMにも掲載されたシャガールの作品「サーカス」。
…シャガールの作品はいつどこで見ても「シャガール!」という感じがします。
人気のサーカスモチーフで色も鮮やか、いい作品です。
この作品を美しいかどうか、上手かどうかと聞かれたら難しいですが
好きかどうかと聞かれたら私は好きです。
きれいな色なのにちょっと物悲しい雰囲気が漂っています。




2014エコパリ3
今回の作品の中で私の一番好きな作品、藤田嗣治「猫を抱いた少女」。
藤田の描く、美しくも独特の表情をした女性と、
こよなく愛した猫のかわいらしい表情、どちらも楽しめる作品です。
このほかにも、人気の「小さな職業人」シリーズも展示していますよ♪





2014エコパリ7
ジョルジュ・ルオー「この人を見よ」、技法はアクアチントです。
黒くて太い線、鮮烈な色…ルオーの作品はどれもパワーがあります。
敬虔なカトリック教徒で、宗教モチーフの作品が多く、
どれも「楽しい」「きれい」というよりは、重々しく暗い色合いが多いのですが
何か惹きつけられるものがあり、ファンも多いです。


朝晩が冷えてきたかな?と思ったら昼間は半袖。
鹿児島らしくなかなか秋本番という感じがしませんが、
コスモスが咲いたり、少しずつ紅葉したり…
芸術の秋、М’sギャラリーにぜひお越しくださいね!
ヨーロッパ近代巨匠版画展、28日までの開催です♪
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