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~エスプリの再来~ 世界の版画展

2014年7月9日(水)から22日(火)まで、
「~エスプリの再来~ 世界の版画展」を開催しています。

20世紀の経済発展と共に世界を席巻した、フランスを中心とした絵画は、
日本でも紹介され、あっという間に浸透していきました。
世紀を超えてなお人気が続く作家たちの、
貴重な版画作品を約35点展示・販売しております。

ちなみに、今回の企画のサブタイトル「エスプリ」という言葉…
はっきりした意味を知らないままなんとなく使っていましたが、調べてみると↓
≪フランス語esprit。精神、知性、才気などの意味。
 「エスプリ」と日本語で使用するときは「フランス的精神」といった風にフランス人の国民性を
 反映した精神をさす用例が多い≫

…ということだそうです。



2014世界の版画展1
フランスで最も有名な日本人画家と言われるレオナール・フジタ、藤田嗣治の作品。
独特の顔立ちの女性や子供、乳白色の美しい肌が有名ですが
この1955年に制作されたリトグラフはちょっと変わった題材。
ジャン・ロスタンという生物学者を描いたものです。
そしてこの作品、貴重な「君代コレクション」の1枚。
君代コレクションとは、フジタが君代夫人のために残した版画作品のコレクション。
オークションにもほとんど出品されない“幻のコレクション”だそうです。




2014世界の版画展2
パリを中心に世界中で愛されているアイズピリの作品。
楽しんで絵を描いているのが伝わってくる作品です。
版画ならではの色遣い、色の重なり方、近くで見るとよくわかります。
「写実的」とか、単純な「美しさ」とは違っていますが
オシャレで、明るくて、今回の作品の中で私の一番好きな版画です。





2014世界の版画展3
見ただけでシャガールとわかる、シャガールらしさ満点の作品。
左下に小さく写っていますが、50枚しか制作されていない希少な1枚です。
1984年、つまりシャガールが亡くなる前年に制作されています。
真っ赤なロバも、見ているとかわいく見えてくるから不思議です。
縁取りの赤や黄色、青のラインで、作品がかわいらしく見えます。




ここで紹介したほかにも、カシニョール、ユトリロ、ルオー、カトランなどなど、
素晴らしい作品がたくさん揃っています。
22日(火)までの開催ですので、ぜひお越しくださいね!
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