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福元弘信 薩摩焼展

2014年5月21日(水)から27日(火)まで、
「福元弘信 薩摩焼展」を開催しています。

ソウル出身、沈壽官窯で16年間従事したのち独立し、
伊集院町妙円寺で作陶を続けていらっしゃる福元先生。
今回で4回目の個展です。



2014福元先生1
透かしの美しい香炉。
透かし模様もパターンがいくつかあり、その組み合わせもまた面白いです。
個展のタイトルは「原点回帰」。
これまで3回の個展で、磁器や切子スタイル、赤薩摩など、新しい作品を紹介してきましたが
今回は「これぞ白薩摩!」という作品がたくさん並びます。




2014福元先生2
蓋には透かし、側面にはおめでたい鶴の絵の入った三段重。
福元先生の白薩摩は、象牙のような色の肌に貫入がとても細かく入っていて
白薩摩にしかない気品のようなものが感じられます。
どこを見ても狂いのない形、美しいです。




2014福元先生3
白象の置物は、背中の部分に香炉を載せられるようになっています。
東南アジアでは白い象はとても崇高な生き物、縁起のいい生き物といわれ、
寺院などに行くと置物や絵でも白象モチーフのものをよく見かけます。
金の牙、体にはきれいな花、そしてつぶらな瞳…
インパクトも大、ご利益もありそうな作品です。




2014福元先生4
前回大好評だった切子スタイルの作品。
今回も鉢、お茶道具、ワインカップなど切子を模した作品もありますよ♪
昨年よりもさらに色も美しく、内側にも絵付けが施されています。
飾っておくだけでも楽しめますが、飾るとどうしても内側は見えません。
実際に使って、内側の絵も楽しみたいですね。


鹿児島の伝統工芸品である白薩摩ですが、
実は鹿児島県でも白薩摩を作られる方はどんどん減ってきています。
そんな中で、美しい作品を見られる個展は貴重だと思います。
27日(火)までの開催ですので、ぜひご覧くださいね!
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