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新春 日本画・洋画特選展

2015年1月22日(木)から2月1日(日)まで、
「新春 日本画・洋画特選展を開催しています。

現在活躍中の人気作家や、物故巨匠作家の作品まで、
日本画、洋画、水彩そして版画を約30点展示販売しています。

前回の「花を描く絵画展」も、どれを見ても美しい作品でしたが、
今回は特に豪華な画家の作品がそろっていますので
どっちを見ても「おぉ~!」と声が出てしまうくらい貴重な展覧会になっています。



2015日本画洋画4
今回は、特集として東郷青児の作品を多く取り揃えました。
人気の版画、そして貴重な肉筆の油彩と水彩!
こちらは4号の油彩です。東郷青児らしい作品ですよね。
この長い首と大きな手、そしてなんといってもこの目。
私はどちらかというと写実的な絵の方が好きなのですが、
東郷青児のように一目で誰の作品かわかるものというのは、
それだけでやはり素晴らしい作品なのだと思います。






2015日本画洋画1
こちらも同じ東郷青児の油彩ですが、ちょっと雰囲気が違います。
これは晩年に描かれた作品だそう。
よく見る憂いを含んで上品で謎めいた女性像とは異なり、
砂漠かどこかにいるのでしょうか?
同じく黒く描かれた瞳も、何か言いたげな表情に見えます。





2015日本画洋画2
小山敬三「浅間山遠望」、10号の油彩です。
1897年生まれ、昭和期を代表する洋画家で文化勲章も受章しています。
手前に青々とした松、そして遠くに浅間山。
天気のいい空気の澄んだ日は、桜島もこんな色に見えますよね。
山紫水明、そんな言葉がぴったりな作品です。





2015日本画洋画3
こちらもなかなかお目にかかれない貴重な作品。
小磯良平「婦人像」、6号の油彩です。
肖像画、特に群像を多く手掛けたことでも知られています。
鮮やかな黄色と女性の力のある目は、たった今描かれたよう!
背景も、なんだか現代を描いたみたいにモダンです。





2015日本画洋画5
今回唯一の掛軸、川合玉堂「麦秋」です。
数多くの風景画を残した、近代画壇の巨匠です。
日本の原風景、自然をこよなく愛した川合玉堂らしさが感じられる、
のんびりと素朴に暮らす人々が初夏に麦を収穫している作品です。
略歴を見て驚いたこと…
「1951年、文化功労者となり、没するまでその年金で美術品を購入し、国に寄贈」!
心から絵を愛して、後進の育成ためにと思ったのでしょうか。


ここで紹介した作品のほかにも、ぜひご覧いただきたい作品ばかりです。
2月1日(日)までの開催です。
2月2日(月)は、マルヤガーデンズ店休日ですのでご注意くださいね♪
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