スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

竹之内彬裕 陶展「想想青岸」

2012年3月30日(金)から4月9日(月)まで
エムズギャラリーの開廊2周年記念企画として
「竹之内彬裕 陶展 想想青岸」を開催しています。

2年前のエムズギャラリーオープン企画として開催した、
竹之内先生の個展から早くも2年が経ちました。
2年ぶりの先生の作品は、「ああ、先生らしい作品だな」と思うものがあったり
「前回とまったく違う…」と思うものがあったり…
前回ご覧頂いた方も、初めてご覧になる方も、どちらも
新鮮に感じる作品が多いのではないでしょうか。




竹之内先生1
まずは会場全体の様子です。
今回は、中央に3つの台を置いて展示しています。
これは先生が特注で作った台で、正面からだけでなく、
後ろからでもどこからでも作品を見てもらえるようにということだそうです。

2年前のオープンのときの竹之内先生の言葉、今でもはっきり覚えています。
「個展をして作品を見せるということは、
 たくさんの人の前で自分の裸踊りを見せるようなもの。
 何も隠さずにありのままの作品を見られるので、
 しっかりとした作品でないと見られたときに恥ずかしい。」

その言葉を聞いて個展を開くということの大変さや重みを感じました。


竹之内先生2
中央に置かれた重匣。
どこから見ても、形と色が凛として美しく、それでいて
面によって少しずつデザインが違っています。
ずっしりとした重匣は、蓋や重ねる部分の形を合わせるのも難しそう…
しかも、重さに耐えられずにしなってしまったりするそうです。
前回は2段重だったのですが、今回は3段重になっていたので驚きました。





竹之内先生4
今回のたくさんの作品の中で、私の一番好きな作品です。
金彩で描いた満月と、抜絵の技法で描いた竹林。
この作品を見たとき、京都の源光庵の「悟りの窓」だ!と思いました。
1694年建立の源光庵には「悟りの窓」と呼ばれる丸い窓があります。
テレビや写真でしか見たことがないのですが、
丸い窓から見える木々がとても印象的で、行ってみたい場所のひとつです。
四角い皿の中の丸い窓から見える竹林と満月、
景色を見るような気持ちで魅入ってしまいます。




竹之内先生8
丸みを帯びた形がかわいらしい香炉。
ちょこんとついた上向きの耳が、土偶の手みたいに見えます。
金彩とルリ色、近くで見ると金彩の部分がきれいに見え、
少し離れてみるとルリ色で作品全体がしまっているのがわかります。



3月30日から、マルヤガーデンズ全体も2周年祭が始まりました。
あちこちのショップでお買得なイベントがあるようです。
ぜひご来店くださいませ♪
スポンサーサイト
プロフィール

エムズギャラリー

Author:エムズギャラリー
開催中の企画や、
取り扱い中の作品をご紹介します。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。