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風間信秀 木魂の詩展

2011年2月25日(金)から3月3日(木)まで、
「風間信秀 木魂の詩展」を開催しています。
風間先生にとって、企画展50回記念でもある今回の個展。
2週間の酒器展とは、またガラッと雰囲気が変わりました。

風間先生の作品は、タイトルもとっても素敵。
「どうしてこんなタイトルに…?」と思って先生にたずねると、
先生が丁寧に由来を教えてくださいます。
先生はこんなことを考えてこの作品を作ったんだなぁーとか、
たしかにこの作品はこう見えるなぁーと思いながら見ると、2倍楽しめます。

まずは素晴らしい作品の中から、私のお気に入りをいくつかご紹介します。


<左>森の奏者 <右>歌姫
風間先生5
タイトルにぴったりのこの作品。左は男性で、右は女性かな?
1つの木や枝から、どうしてこんなに動きのあるものが作れるんだろう…
左の森の奏者は、コントラバスを支える左手と、弦をはじく右手まであります。
そして右の歌姫は、力を込めて歌っている姿勢に見えますよね。
コントラバスは、とりはずしてトレーとしても使えるのも嬉しいです。




歌姫
風間先生3
歌姫をたくさん置くと、もう歌声が聞こえてきそうです。
木のカーブや節が、ちょうど体のしなやかな様子に合うように作られています。
これらの作品、木を切ってからどのくらいの期間で完成すると思いますか?
先生いわく、「作りはじめると案外早いんだけど、材木として使えるようになるまでと、構想に時間がかかる」とのこと。
なんと、木を切って、使えるように乾燥させるので2年もかかるそうです!
この歌姫たちも、この美しいプロポーションを2年間待っていたんですね。




大地に還る
風間先生4
小さくてきれいな葉っぱに見えますが、実は大きな作品。
葉っぱの部分だけで横40cmくらいあるでしょうか。
これは、屋久杉でできた作品。
カラメルのような、マーブルケーキのようなきれいな色ですが、色は一切つけずに木そのものの色だけだそうです。
大きいのに、ひらひらっと飛んでいってしまいそうなくらい繊細な作りです。



<手前>春のおとずれ <右奥>湧現 <左奥>やすらぎ
風間先生1
陶器、ガラスももちろん大好きですが、木の食器も憧れです。
私は特に、右奥の器が好きです。
これでサラダを食べたり、シチューを食べたり。
湧現、湧き現るというタイトルも好きです。
口につけても、熱くなりすぎていたり冷たくなりすぎていたりしないのも木のいい点ですね。




人・人・人
風間先生6
企画が始まる前、いつもプライスカードを作るのですが、その段階で、どんな作品なのか一番気になるタイトルだったのが、この「人・人・人」でした。
並べてみると納得!
スプーンのまるみやくびれが、ちょうど人のように見えます。
私はこの3本の大小を家族に見立てて、友人の出産祝いに贈ることにしました。
飾ってもよし、もちろんスプーンとして使えるので、赤ちゃんが口に入れても大丈夫。
自然のカーブが手に気持ちいいし、木と木のカツンカツンとぶつかる音も、積み木みたいでいいなぁ…


どれも手にとってみたくなる作品ばかりです。
ご自宅用にはもちろん、ご進物にもとっても喜ばれますよ!
本日25日より1週間の開催ですので、ぜひご来店くださいませ。
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