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~陶・木・硝子~ 響き合う手仕事三人展

2010年11月26日(金)から12月2日(木)まで、エムズギャラリーでは
「~陶・木・硝子~ 響き合う手仕事三人展」を開催しています。
鹿児島にお住まいの
陶芸の田島修次先生、木工の秋廣昇先生、ガラスの井手江里子先生の、三人の先生方の企画です。
違う分野でご活躍の三人の先生ですが、4年ぶりに集まっての展示会ということです。
それぞれの作品が素晴らしいことはもちろんですが、今回は先生方のコラボレーションも見ものです。


今回は、いつものギャラリーとガラッと変わった配置にしています。
まず、ギャラリー中央に、存在感抜群の秋廣先生のテーブル。
その上には田島先生の陶食器と、井手先生のガラスが並んでいます。
会場
          
この、秋廣先生の作品の椅子、座ってみてびっくりです。スタッフが何人か座ってみたのですが、
第一印象はだいたい同じでした。
「あ、あたたかい!やわらかい!!」
もちろん、クッションのふわふわのような柔らかさではないのですが、
木という素材特有の柔らかさ、体をすとんと受け止めてくれるような柔らかさです。
何も奇抜なことのないシンプルな形なのですが、不思議なほどしっくりくる座り心地。
体の温度になじんでいく変化していく木の温度。
手作りでなければ感じられないものがたくさんつまっています。



テーブル
そして、そんなテーブルの上に並ぶ、これまた素敵な陶とガラスの作品。
こだわった家具や食器に囲まれて暮らせたら、それだけで幸せな気持ちになれそうです。

トレー
急須セットは、お茶でも紅茶でも、和洋どちらでも似合いそうな形と色。
大き目の急須なので、夏には氷を入れて冷茶でおもてなしするのにも良さそうです。
田島先生の作品は、つやっとした表面に、とろんと溶けているような釉薬がとっても味があります。
高台鉢



井手先生のガラスもどれもとてもきれいですが、特に「レースガラス」は必見です。
名前のとおり、レースのような模様が入っていますが、これは表面に描いているわけではありません。
なんと、この模様の細い線ひとつひとつが、細く伸ばしたガラスの管。
透明のガラスと色のついたガラスを、伸ばしながらひねっていって、こんなに美しいレースのような模様ができるそうです。
聞いただけでも、ものすごい時間と技術が必要なのがわかります。
ガラス
温度が高すぎても低すぎてもだめだそうで、難しいけどおもしろいと先生はおっしゃっていました。
私だったら楽しむ余裕なんて無く数分で挫折しそうですが、
そんな大変な作業を楽しんでいるからこそ、こんなにきれいなものができるんだなぁと実感しました。



入ったとたんに香る木のいい香り、陶芸のやわらかな色と形、ガラスの繊細なライン、
それぞれが合わさったあたたかい空気を味わいに、ぜひエムズギャラリーにお越しください。
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Author:エムズギャラリー
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