「ガラスのことば」展

2016年8月23日(火)から29日(月)まで、
「ガラス作家と絵ことば作家が届けたい ガラスのことば」
を開催しています。
 
伊集院の美山に工房「well hands」を構え、
ガラスの制作を続けていらっしゃる井手江里子先生。
そして、絵ことば作家として活動している戸柱聡子先生。
 
ガラスと絵ことば、全然違うけどなんだか雰囲気が似ている、
そんな二人展です。
まずは今回のご案内ハガキをご紹介します。
 
2016ガラス絵ことば1
ことばとガラスが不思議にマッチして、
かわいらしいお二人の世界がよく表れていますよね。
このオブジェの名前は「ひかりだま」。
ソフトボールくらいの大きさで、内側にはカラフルなガラス、
外側には白のレースガラスがふんだんに使われています。
 
 
 
 
 
2016ガラス絵ことば2
こちらは新作の「窓」というシリーズ。
ぽっかりと空いた窓から向う側が見えているような、
今まで見たことの無い斬新な作品です。
作り方を聞いてびっくり!
透明、白、色のついたガラスと三重構造になっていて、
内側から削って透明のガラスだけ残すとこんな窓のようになるそう。
左の花瓶は、この形のままでは内側が削れないので、
口を開いた状態で削り、それから口を閉じるそう。
 
 
 
 
 
2016ガラス絵ことば4
井手先生と言えばこれ!と私が思うのはこんなオブジェ。
ガラスというだけで、透明でキラキラしてきれいなのに
その中にはたくさんの色、たくさんの繊細ながらすの線!
飾っていると幸運が舞い込んできそうな、楽しい色使いです。
レースガラスの作品は、レースが平面にペタっとなった作品が多いのですが
井手先生の作品は、立体的なレースが魅力的です。
  
 
 
 
 
2016ガラス絵ことば6
こちらも代表的で人気の高いワイングラス。
手描きでは絶対に出ない立体感。
そして流れるようなレース。
これをもらって喜ばない人はいない!と思うほど
きれいな作品で、贈り物にもおすすめです。 
 
 
 
 
 
2016ガラス絵ことば3
レースガラスを組み合わせたネックレス。
革ひもなので、金属アレルギーの方でもつけていただけます。
長さも自在に調節できるようになっている優れもの!
お求めやすい価格なのでちょっとしたプレゼントにも人気です。
 
 
 
 
 
2016ガラス絵ことば7
戸柱先生はオリジナルの絵はがきやアート作品も好評です。
エムズギャラリーでは、こういった「ことば」を取り扱うのは初めて。
井手先生に「思わず足を止めて読んで、くすっと笑ってしまうような作品」と
紹介されて楽しみにしていましたが、まさにそのとおり!
どれもユーモラスでポジティブで、毎日を楽しくしてくれそうな
ことばと絵ばかりです。
 
 
1階が改装中でちょっと出入り口がわかりにくいさつま屋ですが、
エムズギャラリーは毎日営業中!
工事中…?と思わずにどうぞ2階までお越しくださいね!
「ガラスのことば」展、29日(月)までです。
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ポーランド人気画家 ウォンツキー展

2016年8月10日(水)から22日(月)まで、
「ポーランド人気画家 ウォンツキー展」を開催しています。
 
エムズギャラリーで年に一度必ず開催している「中央ヨーロッパ絵画展」、
その中でも特に人気の高い画家の一人です。
誰が見ても一目で「きれい!」と思える色づかいはウォンツキーならでは!
今回はポーランドから届いたばかりの最新作を中心に、約25点が並びます。
 
 

2016ウォンツキー3
絵が好きな方はもちろん、あまり興味がないなーという方でも、
きっと一目見て「きれい!」と思うのではないでしょうか。
抽象画や、ちょっと難しい絵も奥が深くて好きですが、
まずは単純に「きれい」「美しい」と思える絵が、やはり一番だと思います。
ウォンツキーの作品は、緻密に描きこまれているというわけではないのですが
奥行き、立体感があり、惹きこまれます。
 
 
 
 
 
2016ウォンツキー4
モチーフの多くは、ショパンの故郷マゾヴィア地方とショパンの生家。
そして美しい平原やポーランド北東部の湖沼地帯マズーリ。
どれもウォンツキーの手にかかると、色鮮やかな作品になります。
光の当たっている部分、そして影になっている部分…
どうしてこんなに色を美しく使い分けることができるんだろう?
画家は特別な目をしていて、私よりも景色がきれいに見えているのかも…
と思うことがよくあります。
 
 
 
 
 
2016ウォンツキー2
 
 
 
 
 
2016ウォンツキー1

~涼風を感じて~詩季工房 夏の器展

2016年8月3日(水)から9日(火)まで、
「~涼風を感じて~詩季工房 夏の器展を開催しています。
 
薩摩川内市で制作を続ける細山田敬子先生。
詩季工房の名前にちなんでか「しきちゃん」「しきこちゃん」と呼ばれているのを
よくお見かけします。(私は最初「細山田しき子」先生だと思っていました)
今年で陶芸生活が21年目に入ったのだとか。
 
細山田先生のブログがこちら→ちまちま人生
ホームページはこちら→詩季工房
 
これまで、二人展やグループ展では何度か出品していただきましたが、
エムズギャラリーでの個展は今回初!
どっしりとした大きな花器から、今すぐ食卓で使いたくなるような
器やカップまで、約200点がずらりと並びます。
 

2016細山田先生1
詩季工房の器というと、このミニミニフライパン皿や、なみなみプレートを
思い浮かべる方も多いのではないのでしょうか?
こういう器を食卓に取り入れたら、きっと盛り付けがぐぐっと
華やかに、上手になりそうです。
プレートに載せて使っても、小皿そのままで使ってもいいですね。
 
 
 
 
 
2016細山田先生4
私の好きな作品、雲のような花器です。
ちょこんとしたかわいらしい足がついていて、
雲のようなモコモコにも見え、お豆のさやのようにも見え…
ユニークな形と、ざらざら質感が面白いです。
器にも多くみられるざらざらの質感は、乾燥させる前の段階で、
化粧土をかけてスポンジでたたいて作り出しているのだとか。
ひとつひとつ手間がかかっているのがわかるような、
手に持ったときになんとも心地よい手触りです。
 
 
 
 
 
2016細山田先生3
今回の新作の器は、落ち着いた色合いです。
(細山田先生いわく、厳密には以前ちょっとだけ作ったことがあり、
『ほぼ新作』だとのこと)
写真のように、緑のお野菜もあいますが、やっぱり
煮物などの温かいお料理が合うかな?
四つの足がついていて、サイズは写真に写る大・中と小もあります。
 
 
 
 
 
2016細山田先生2
壁に掛けた花器も、ちょっと変わった形。
実はこの器は、掛けても置いても使えます。
野の花をちょっと入れたり、和菓子をのせたり。
店内では、先生が作った器を使った料理本も販売中。
自分では思いつかないような盛り付けや使い方が
たくさんあって、そちらも好評です。
 
 
 
 
 
2016細山田先生5
白、若草色、黒、ベージュのドレッシングカップ。
細山田先生の作品は、このシンプルな色合いのものがほとんどです。
工房の名前の由来を聞いたところ、
「一年中使ってもらえる器という意味で『しき』。
四という漢字をさけて『詩季工房』にした」とのこと。
まさに、一年中、料理も選ばずにずっと使いたいそんな器です。
 
 
詩季工房の夏の器展、9日(火)までの開催です!

風間信秀 木の詩展

2016年7月27日(水)から8月2日(火)まで、
「風間信秀 木の詩(ぽえむ)展」を開催しています。
 
鹿児島市の石谷町で木工を続ける風間先生、
エムズギャラリーでは3年ぶりの個展です。
松陽高校で講師をされていたり、カルチャースクールや
かごしま文化工芸村でも教えていらっしゃったりと
とってもお忙しい中で、素敵な作品をたくさん作ってくださいました。
長年、先生の作品を集めているというお客様も多く、
待望の個展がやっと開催です♪
 
 
2016風間先生5
今回のご案内ハガキに使われた写真です。
タイトルは「天使のわすれもの」となんともロマンチック!
天使の翼貝という白い貝があるそうで、それがモチーフなんだとか。
先生の作品は、木目や木の個性を生かしつつも
まったく新しい形に生まれ変わったようなものが多いので
見ていて驚きと感動があります。
 
 
 
 
 
2016風間先生4
風間先生の代表作といっていい作品「森の奏者」。
木の形を上手く使って作られた「奏者」と、
これまた木で作られたコントラバス。
どちらも流れるような滑らかなカーブが特徴で、
見ていると素敵なクラシックが聴こえてきそう!
 
 
 
 
 
2016風間先生3
こちらは私の大好きな作品で「森のガードマン」。
もうお気付きの方もいらっしゃると思いますが、
風間先生の作品、どれもタイトルがまたいいんです!
「ふくろう」というよりも、「森のガードマン」というだけで
いろいろな物語が感じられますよね。
足元にいる小さいふくろうがかわいすぎる…!
 
 
 
 
 
2016風間先生1
今回初登場、柊の葉を模したお皿とフォークのセット。
和菓子も果物もおいしくいただけそうです。
陶器、ガラス、漆器。どれも大好きですが、
木はやっぱりほっとする優しいあたたかさがあります。
こういう器でお客様をおもてなししたいなぁ。
 
 
 
 
 
2016風間先生2
奥に並ぶのは音符のオブジェ。
四分音符、八分音符、十六分音符の3種類あります。
ちょっと落としたり倒れたりしても簡単に割れないというのも
木の作品の魅力の一つです。
手前は、なんと実際に使える指揮棒!
指揮棒を使うお仕事をなさっているお客様がおっしゃるには
「指揮をしていると、意外とすべって落ちることがよくある。
 だからこういうふうに握るところが丸いのはありがたい」と。
指揮棒を振ることが一生ないであろう私も、
ついつい何度も握って振ってしまいました。 
 
 
それぞれの木の持つ個性を生かした匠の技、
やさしくてユーモラスな作品が見られるのは2日までです。

平泉秀博・悦子 ガラス展

2016年7月19日(火)から25日(月)まで、
「平泉秀博・悦子 ガラス展」を開催しています。
 
薩摩川内市東郷町で、ご夫婦でガラス制作を続けていらっしゃいます。
エムズギャラリーでは、1年ぶり6回目の個展です。
秀博先生の作るシンプルでスタイリッシュな作品。
悦子先生の作るかわいくておしゃれな作品。
そして、お二人だからこそできる、ひと手間もふた手間もかかる作品。
 
涼しげな作品が約200点、ずらりと並びます。
そんな店内から、私のおすすめ作品をいくつかご紹介しますね♪
 
 
2016平泉先生1
こちらは新作のぐい吞み。
手に持ちやすいちょうどいい大きさです。
一筆さっと描いたような色ガラスの模様と、金箔がぐるりと入っています。
ちりばめられたような金箔は、悦子先生がバランスを見て
配置しているそうです。
 
 
 
 
 
2016平泉先生5
こちらも金箔や銀箔を使った作品。
銀箔を使った小皿や冷茶グラスは、とっても涼しげ!
冷茶グラスと言っても、あたたかいお茶もOK。
ガラス作品というと、熱いものはダメだと思ってしまいがちですが
アツアツの熱湯やよほどの熱さでなければ、大丈夫です。
 
 
 
 
  
2016平泉先生2
オーナメント(飾り)と花器です。
様々な色が入っているので、見る角度によって色が変わります。
左の花器はオーロラのような、キラキラの膜がかかったような、
とっても美しい作品です。
どちらもくにゃっとしていて、ガラスが熱くやわらかいときに
自然と生まれたような不思議な形をしています。
 
 
 
 
 
2016平泉先生3
人気の作品の一つ、パフュームボトル。
色々な形がありますが、うさぎ型が久しぶりに登場!
もちろん香水を入れて使えますし、このまま飾っても♪
コロンとした形がかわいらしくて、ギフトにもおすすめです。
  
 
 
 
 
2016平泉先生4
個性豊かなコップがたくさん!
大きさも、小さなぐい吞みから大きなコップまで様々です。
一輪挿し、ピッチャーなどもありますよ。
 
25日(月)までの開催です。
ぜひご覧くださいね!
プロフィール

エムズギャラリー

Author:エムズギャラリー
開催中の企画や、
取り扱い中の作品をご紹介します。

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