濱田尚吾 絵画展

2016年11月30日(水)から12月6日(火)まで、
「濱田尚吾 絵画展 -共に棲む-」を開催しています。
 
濱田先生の個展は、3年ぶり2回目です。
前回の個展の様子はこちら→2014年1月8日~14日
濱田先生にしか描けない世界観の作品を約30点展示販売しています。
 
 
まずは、今回のご案内ハガキに掲載された作品と、
この作品の先生のコメントをご紹介します。
「萌芽」 
2016濱田先生6
 「何かを見ようということではなく、空を見上げることがあります。
  それは自分の心の内を見ようとする行為だと思います。
  空の様相に自分の思いが反映されてふと心が晴れたり、
  理由のわからない涙がこぼれたりすることもあります。
  その空を見上げる行為を植物の芽吹きの姿と重ね、
  言葉にしきれない感情を描きたいと思いました。」
 
 
 
 
 
2016濱田先生2
こちらもとっても不思議な雰囲気のある作品「羅針盤」。
鹿の大きな角に、植物が生えて鳥がとまっています。
芽生え、息吹を感じるところもあれば、朽ち果てているところも。
朽ち果てていることは悪いことではなく、それはそれで美しいのです。
 
そして、お客様もよくおっしゃるのが「動物たちの目が印象的」ということ。
優しい目、穏やかな目、寂しそうな目。
どういう表情に見えるのか、見る人によって解釈が違います。
じっと作品の中の動物を見ているうちに、逆にこちらが見つめられているような
不思議な感覚にとらわれます。
 
※この作品、写真がとっても暗く映ってしまっていますが、
 実物は温かみのあるもっと明るい作品です。
 ぜひ会場でごらんくださいね!
 
 
 
 
 
2016濱田先生3
スタッフから人気だったのがこちらの「BOYS LIFE」。
0号の作品に描かれたトラックは、ミニカーのようなかわいらしさ。
ガタゴト、プスンプスンと音をたてて走りそうな年季の入ったボディです。
荷物はたくさんの緑と白い小さな花と小径。
 
 
 
 
 
2016濱田先生5
優しいタッチの水彩画も25点程。
こちらは、私の一番好きな作品「累」です。
大きなクジラが、大きな木を載せて、どこに行くのか?
ゆったりゆったりと何を運んでいくのか?
クジラの優しい表情と、大きく枝を広げた木は、なんだか希望を感じます。
  
 
今回の個展のタイトルは「共棲」。
先生は1月に息子さんが誕生し、7月に長年連れ添った猫ちゃんを亡くしたそうです。
そうした変化の中でふと浮かんだ「共棲」という言葉がテーマです。
動物、人間、自然、時間、色々な事物との共棲。
濱田先生の作品を眺めながらぜひ感じてください。
 
12月6日(火)までの開催です。
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箱瀬淳一 現代漆芸展

秋の蔵出し

新鋭作家選抜展

2016年10月25日(火)から11月7日(月)まで
「~明日への予感~ 新鋭作家選抜展を開催しています。
 
今回は、これからの日本画壇を担っていく新鋭作家、
そして現在活躍中の俊英作家の作品を展示販売しています。
 
巨匠たちの描く力強い作品や、
前回の中央ヨーロッパの大胆な色使いとはまた違って
何かを生み出そうと模索しているような
繊細な、新しい作品ばかりです。
 
 
 
 
2016新鋭展4
清水操さん「星砂の浜」
少し緑がかったような澄んだ青色…
日本のきれいな海の色は、真っ青ではなくて、
こういうちょっと緑の入ったような色をしている印象です。
浜辺にたたずむ一羽の鳥…
穏やかに揺れる水面…
心がゆったりとなるような作品です。
 
 
 
 
 
2016新鋭展2
東儀恭子さん「jump」
猫好きにはたまらない作品です。
たまをとっているとき、こんな表情する!
肉球をぱっと開いてこんなポーズする!
猫あるあるですね。
シンプルな作品ですが、とっても好きな作品です。
 
 
 
 
 
2016新鋭展3
冨川三和五さん「マレー熊」
日本画でマレー熊を題材にするのも珍しいなぁと思って、
リストを見たときから作品を見るのを楽しみにしていました。
こんなにかわいらしい表情のマレー熊だとは!
そして色使いもほんわかと優しいですよね。
 
 
 
 
 
2016新鋭展1
関本麻己子さん「緑薫」
実際はもっと明るく鮮やかな色で、
葉や幹の、湿った青青しい香りが漂ってきそうな作品です。

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エムズギャラリー

Author:エムズギャラリー
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取り扱い中の作品をご紹介します。

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