インテリア仏像コレクション展

2016年9月28日(水)から10月4日(火)まで、
「インテリア仏像コレクション展」を開催しています。
 
毎年開催している仏像展、今回もやってきました!
阿修羅像がブームになったのがもう何年前でしょうか?
調べてみると2009年に「国宝 阿修羅展」が東京と福岡で行われて、
モナ・リザ展とツタンカーメン展に次いで、歴代3位の入場者数だったそうです。
その頃から、仏像やお寺、御朱印帳などが注目を集めるようになったとのこと。
 
「ブーム」というとなんだか軽い印象も受けますが、
古来から伝わるものの魅力が見直され、多くの人が注目しているというのは
とってもいいことですよね。
特に、仏像の世界は知れば知るほど奥が深い…
毎年この企画になると、「観音と菩薩の違い」とか「如来とは」とか
検索して勉強するのですが、面白くてそして難しいです。
 
仏像のルーツやエピソードを知るもよし、
表情やその姿の美しさをじっと眺めるもよし。
日常の中に、仏像をインテリアとして取り入れてみませんか?
 
 
 
2016仏像展1
高さ46cmの千手観音、圧巻です。
42本の手にはそれぞれ様々な持物。
その手、指の表情もひとつひとつ違って美しいです。
120枚もの金箔を使い、それを拭き剥がして長い時間の経過までも
忠実に再現したそうです。
 
 
2016仏像展5
小さなたくさんの手も見えるでしょうか?
千手観音といっても、多くは40本、42本の手を持つ像が多く、
実際に千本持つ像は珍しいのだとか。
この千手観音は、実際に千本の手を持っていた
国宝「千手観音立像」がモデルだそうです。
 
 
 
 
 
2016仏像展2
仏像というと穏やかな顔をしているものが多いですが、
この蔵王権現はなんとも雄々しいポーズ!
蔵王権現とは「山岳信仰が仏教と結びついて生まれた山岳信仰の守護神で、
釈迦如来(過去)・千手観音(現世)・弥勒菩薩(未来)の
三仏の徳を兼ね備えるとされる」とされています。
後ろに炎を背負って、髪型も身に付けているものもかっこいいです。
 
 
 
 
 
2016仏像展3
文殊菩薩と普賢菩薩のブロンズ像です。
去年もこの作品を撮って紹介した気がしますが、
あまりにもかわいいのでやっぱり今年もご紹介します。
獅子に座る文殊菩薩と白い象の上に座る普賢菩薩。
子供のふっくらした顔と癒しの表情が愛らしい!



2016仏像展4
その他にも、北村西望の作品や、お仏壇の中に置けるサイズの仏像まで。
どの作品も、穏やかなお顔をしています。
 
 
インテリア仏像展、10月4日(火)までの開催です。
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近代ヨーロッパ巨匠版画展

2016年9月13日(火)から23日(月)まで、
「~ユトリロからピカソまで~ 近代ヨーロッパ巨匠版画展を開催しています。
 
 
2016エコパリ1
ご覧ください、ずらりと豪華に並ぶユトリロ!
技法はリトグラフやポショワール、どれも貴重な当時のものです。
「白の時代」と呼ばれ評価の高い、白っぽい色調の作品や、
当時のモンマルトルの街中やカフェの雰囲気が伝わってくるような
明るい色調のものも。
 
 
 
 
2016エコパリ2
今回展示しているユトリロの作品の中で一番好きなものがこちら。
よく見るユトリロの作品とは少し違う、線で描かれたカラフルな作品です。
「線」で特徴的な画家といえば、ユトリロより40年以上後に
同じフランスに生まれたベルナールビュッフェでしょうか。
太くて強いビュッフェの線に比べ、ユトリロのものは優しく儚い印象です。
 
 
 
 
 
2016エコパリ3
マリーローランサンの作品、直筆のサイン入りです。
ローランサンもエコールドパリを代表する画家のひとり。
パリのモンマルトルで安いアトリエを借り、ピカソらともそこで知り合ったそう。
華やかで、ちょっとアンニュイな表情の少女像は、
誰が見てもすぐにローランサンの作品だとわかります。
 
 
 
 
 
2016エコパリ5
藤田嗣治の銅版画。
銅版画ならではの繊細な線が魅力です。
横たわる女性の、流れる髪や体のライン…
じっと眺めていると、フジタの描く美しい乳白色の肌の色が
見えてくるような感覚になります。
この作品の他にもとっても貴重な直筆のデッサン画もありますよ! 
 
 
 
 
 
2016エコパリ4
スペイン出身の画家、ジョアン・ミロの作品「夏」。
とってもカラフルで楽しげで、私の子供が喜びそうな絵です。
スペインのカタルーニャという地方に生まれたそうですが、
そこはダリや、ガウディも生まれたところなのだとか。
ピカソもスペイン出身です。
「スペイン=芸術」というイメージはあまり強くないですが偉大な芸術家がたくさん!

上妻好男 油絵展

2016年9月6日(火)から12日(月)まで、
「上妻好男 油絵展」を開催しています。
 
今年86歳になられる上妻先生。
エムズギャラリーでは2年ぶり、3回目の個展です。
ほとんどの作品はこの2年間で描かれた新作で、先生の代表的なモチーフ桜島と静物が約25点、




2016上妻先生3
2016上妻先生4
2016上妻先生2
2016上妻先生1

渕脇克仁 愉快な・・とう・・ぶつ展

2016年8月30日(火)から9月5日(月)まで、
「渕脇克仁 愉快な・・とう・・ぶつ展」を開催しています。

霧島市横川町で作陶を続ける、今年50歳の渕脇先生。
エムズギャラリーでは1年ぶり2度目の個展です。
前回の様子はこちら→2015年5月13日~20日
 
作品を見たらわかるように、普通にイメージする「陶芸」「焼物」とは
まったく違う、新しい作品。
一度見たら忘れられない強烈なインパクトです。
 
 
2016渕脇先生5
こちらは今回のご案内ハガキになった「WILD LIFE」。
今年の鹿児島陶芸展で優秀賞を受賞した作品です。
大きさ、質感、造形、どこを見てもすごい!
何よりも、渕脇先生の動物で注目すべきは、その表情。
このサイも、ものすごーく強そうでそしてふてぶてしい!
そしてどこかチャーミングでユーモラスです。
 
 
 
 
 
2016渕脇先生1
ティラノサウルスも、本物さながらの迫力。
この作品は、9月3日の南日本新聞15面でも紹介していただきました!
手で粘土を包み込んでいると、作品のイメージが形になってくるそう。
実際の動物(恐竜や架空の生き物もありますが)の形を崩し過ぎず、
それでいて魅力的にデフォルメされていて、
渕脇先生にしか作れない「とうぶつ」たちです。
 
 
 
 
 
2016渕脇先生3
サイは特に先生が得意とするモチーフ。
ご案内ハガキのようなサイから、こんなリアルなサイまで。
ワニ、バク、羊、カメレオン、トラ、猿などなど。
写真にはありませんが、私のオススメは魚シリーズ。
サメやなまず、コブダイなど、なんともいえない表情をしています。
 
 
 
 
 
2016渕脇先生2
去年のブログでも紹介しましたが、やっぱり今年も。
パグ好きな方、犬好きな方にはたまらないのでは?
舌を出しながらみんなでこっちをじっと見ていて、
パグの「ハッ、ハッ」という息遣いが聞こえてきそう。





2016渕脇先生4
左奥は龍、中央と右は麒麟です。
麒麟といえばキリンビールに描かれているあの麒麟…。
こんなひょうきんな顔してたっけ?と思うほど、楽しそうな麒麟たちです。
そよそよとなびいているような髭もいいですね。
 
見ていて笑ってしまったり、表情が憎たらしかったり、
迫力があって怖いくらいだったり。
どれも普通の「陶芸」では出会えない感情です。
 
不思議な魅力の「渕脇克仁 愉快な・・とう・・ぶつ展」、5日までです!

『さつま屋ってどこ??』

さて、今回はエムズギャラリーが入っている「さつま屋」についてです。
 
マルヤガーデンズからさつま屋に移って、4ヶ月。
一番多いお問い合わせのお電話が
「さつま屋ってどこ?」という内容です。
 
場所は天文館、なや通り沿いにあります。
山形屋のすぐ近くです。
無題

 
さつま屋をご存知の方でも、
40代以上の女性のお客様は「下着屋さんと婦人服屋さん」というイメージ。
年配の男性は、「レディの館だから入ったことが無い!」という方もたくさん。
そして、20代30代だと、さつま屋という名前は聞いたことがあっても
どこにあって何が入っているのかよくわからない…という方がほとんどです。
 
以前は地下にランジェリーショップが入っていて大変な人気だったそうですが
今は地下は閉鎖中。
今後新しくお店ができる予定です。
1階は素敵な婦人服のお店が入っています。
2階はМ’sギャラリーと婦人服、そしてさつま屋の事務所。
3階は生地屋さん。
新しく生まれ変わっている途中のさつま屋です。
 
8月末は1階フロアの工事をしていましたが、
9月に入り、入口と通路がすっきりとしました!
これで入りやすくなったはず!
 
 
山形屋1号館、新生堂薬局さんの方から来ると…
 
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杉養蜂園さんのおいしそうなはちみつアイテムの間の通路を通って中へ。
こちらのソフトクリーム、とってもおいしいですよ♪
 
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それからエスカレーターで2階へ!
ちなみに下りのエスカレーターはありませんので、
お帰りは階段かエレベーターでどうぞ。
 
 
丸新玩具さん、ダイソーさんの方から来ると…
 
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大きく「SATSUMAYA」とあるのでわかりやすいかな?
通路は広くなりましたが、右手側はまだ工事中。
「あら?改装中で閉まってるのかな?」と思わずに、中へどうぞ!
 
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奥には階段、そして階段の右手前にはエレベーターも。
 
 
これから建物もきれいになっていって、
新しいお店が入ってにぎやかになっていくのが楽しみです。
天文館にきたらさつま屋!
山形屋を見たらさつま屋も見なきゃ!
みたいに、お出かけの定番になればいいなぁと思います。
 
9月も素敵な企画ばかりですので、是非お立ち寄りくださいね♪
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プロフィール

エムズギャラリー

Author:エムズギャラリー
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取り扱い中の作品をご紹介します。

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